法人代表/個人事業主(フリーランス)が楽天マガジンでトレンド把握&コストダウンする方法

コスパ抜群の雑誌サブスク『楽天マガジン』。その魅力＆使い方を主に事業者（経営者/自営業）に向けて徹底解説！

すべてに参考になるようにまとめています。

雑誌を買う必要ナシ！情報収集に圧倒的なコスパの良さ

まずは、その料金の手軽さからご紹介！いつの間にか楽天モバイルの契約者ならさらに安くなるようになっています！！

ええ、楽天マガジンがあれば、どうしても紙で読みたいor定期購読している雑誌以外を買う必要はありません。
月300～400円ほどで1000誌以上読めちゃいます。
良い意味でクレイジーなラインナップ数！！

確かに紙面と違って、カットされている部分や変更されている部分もありますが、各分野のトレンドを把握するため、スキマ時間にチェックする程度なら十分です。
お金出して雑誌を買うわけじゃないので、全ページをくまなくチェックしないといけないみたいな無意識のプレッシャーもなくて実に良い。

特に、男性が書店では買いにくい、あるいは毎週買うのはしんどい

• 女性ファッション
• 女性ライフスタイル
• ヘア・ビューティー

などの女性向け雑誌がすぐに手軽に読めるので重宝しています。
男でも、事業やプライベートで特定年代の女性の傾向を把握する必要に迫られる場合もありますよね。
そんなときにこの楽天マガジンなら「ふむふむ」「へえ～」と現状を掴むことができます。

私の場合は、3日に1回のスパンで女性誌にも必ず目を通すようにしていますね。もちろん、事業に関係あるからなのですが、彼女や奥さんとの会話のきっかけになることが多々あり、日ごろから負担にならない程度でチェックしておくと良いですよ。

dマガジンより楽天マガジンのほうがオトクですよ

私は雑誌サブスクのけっこうな古参で2014年からdマガジンを契約していたほどなんですが、ここ数年はずっと楽天マガジンですね。
dマガジンはいつまで経っても年払いできず、月440円の月額払いのみ。毎月経費に計上するのも面倒。
さらに、ドコモユーザーでもないのでdアカウントを管理するのも正直ダルイ。
月の途中で契約・解約しても丸々1ヵ月分の料金を請求されるのも殿様商売感がぬぐえない。

昔はdマガジンにしかないメジャーな雑誌があったのですが、最近は楽天マガジンもかなり充実してきたため、完全に楽天マガジン派ですね。
両方を5年以上試した結果、個人的には楽天に軍配が上がりました。

興味がない分野や普段見ないジャンルを知るきっかけになる

自分目線の情報収集の最大の欠点は、「選ぶときに自分視点が入ること」。
当たり前のことですが、どうしても自分の視野から興味・関心のあるものを優先してしまう。

日頃から読書をする事業者の方ならわかると思いますが、本は1冊1冊コストがかかるので、「いろいろな本を読んで視野を広げよう」と思っていたとしても、実際に注文する段階で「今の自分には必要ないかな」と除外したり、購入したとしても、届いた状態で1ページもめくらず、いわゆる積読状態になってしまう…
心当たりがある方も多いのではないでしょうか。

楽天マガジンではそんな心配をする必要が一切ありません。
雑誌カテゴリーをクリックすると、タイル形式で雑誌が出てくるのでお金を出してまでは絶対に手に取らないような雑誌も気軽に見れ、関心の幅を広げることができます。

スマホ、タブレット、PCで読める

今となっては複数デバイスで閲覧できるなんて当たり前ですが、本当に便利なことですよね。
楽天マガジンの場合は、

• ちょっとした待ち時間
• ふと空いたスキマ時間
• ぼーっとしてリラックスしているとき

など、いろいろな時間や体勢で読みたいので、このスマホ・タブレットで5台まで読めるのは最高です！！アプリ万歳！
見開きで読めるタブレットならまるで紙の雑誌のよう（笑）

以上が楽天マガジンの魅力です。
使っていくなかで自分に合った活用方法が出てきますので、最初は表紙で選べばいいです。
楽天はあまり使っていない、楽天サービスが嫌いだという方もちょっと待って！！
この楽天マガジンだけは契約する価値アリ、と心からおすすめできます。

各カテゴリー別おすすめ雑誌、厳選抜粋

性別や趣味を問わず、すべての事業者にマストな雑誌を厳選して一覧掲載

【ビジネス・経済・国際】
	週刊ダイヤモンド
	日経トレンディ
	PRESIDENT
【IT・ガジェット】
	『MONOQLO』シリーズ
	日経PC21
【スポーツ・アウトドア】
	Tarzan（ターザン）